よくある質問
賃貸と購入はどちらがお得ですか?
「何年住むか」と「物件の資産価値がどう変化するか」によって変わります。一般的に短期(5〜10年)なら賃貸、長期(20年超)なら購入が有利になるケースが多いですが、立地・金利・売却価格・景気・人口動態で大きく変わります。本電卓の損益分岐点をひとつの概算の目安にしてください。
損益分岐点とはどういう意味ですか?
賃貸の累積コストと購入の累積コストが逆転する年数です。これ以降は「購入のほうが累積コストが低い」状態になります。景気・人口動態シナリオで「現状維持」を選んだ場合は現金支出のみの比較、それ以外のシナリオでは物件の資産価値変動も考慮した概算となります。
購入諸費用はどのように計算していますか?
デフォルトは物件価格の5%を自動入力しています(仲介あり・中古マンションの目安)。実際の諸費用は物件種別や仲介有無によって異なるため、より正確な計算は「住宅・マンション購入 諸費用電卓」をご利用ください。
景気・人口動態シナリオはどのように計算に影響しますか?
景気シナリオは物件価格の変動率と家賃の上昇率を、人口動態シナリオは都市への人口集中・分散による同様の変動率を加味します。両者を組み合わせた年率変動を比較期間全体に複利で反映し、購入側は「現金支出 − 物件資産価値の増減」、賃貸側は「インフレ後の累積家賃」を算出します。
この計算に含まれていないコストは何ですか?
賃貸側:火災・家財保険料、引越し費用、退去時の原状回復費。購入側:火災保険料、戸建ての修繕費、売却時の仲介手数料・譲渡税、住宅ローン控除(節税効果)。なお物件資産価値の変動は景気・人口動態シナリオで概算として反映できます。あくまで概算比較であり、実際の損得は個別条件によって異なります。
頭金を多く入れると損益分岐点はどう変わりますか?
頭金が多いほどローン借入額が下がり、月額返済額・総利息が減るため購入の累積コストが下がります。ただし頭金として使った資金は他の投資に回せなくなる(機会費用)点も考慮してください。